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木登り

園長のめせん

木登り

 

子ども達は、

「登る」という行為を

誰かが教えなくても

自ら行います。

 

登るという行為は、

生まれながら先天的に身についてる

本能的行為ものだと感じています。

そんな 本能的な行為であるはずなのに、

子ども達の周りには、

十分に用意されてるとは言いがたい状況です。

 

それはきっと、

子ども達の周りの大人たちが、

危ないから、危険だからということで、

遠ざけてる行為です。

 

この登るという行為、

もしかすると、

させてあげている、というより

取り戻してる、という行為かもしれませんね。