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おばあちゃん先生

園長のめせん

今日は、

園におばあちゃん先生が来てくれました。

 

おばあちゃん先生のありがたいことは、

子どもの語りかけを熱心に聞いて、

それを精一杯認めてもらえること。

 

これ多分、

日々忙しい保護者や、多人数を保育する保育者では、

なかなか出来ない行為です。

 

でもこれ、

昔の日本ではよくあったそうです。

 

若い両親は畑仕事に出かけ、

残る老親とお兄ちゃんお姉ちゃんが、

小さい子の世話をする。

 

ああ、

ここに昔の日本が、

少し再現されていますね。