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トラブルこそ子どもの対話教材
池に手押し車を落としちゃいました。
皆さんなら、
こんな場面、
自分のの子どもにどのように伝えますか?
ある人は、
ダメでしょ!何でやったの!?もう二度としないでね!!
という注意。
ある人は、
「低年齢の子どもに言っても分からないだろう」と、
ないも言わず大人が処理。
これらの方法は、
一方的であったり、
対話も無かったりと、
この事実がから何も生まれません。
当園では、
この場面で、
「どうして落としたの?」
というフレーズから始まる対話をします。
理由をきき、
次を考える。
トラブルこそ、
子どもの対話教材にしなければ、
意味がない気がするんですよね。
皆さまのご家庭では、
どうでしょうか?
2022年5月26日