TOPICS

トラブルこそ子どもの対話教材

園長のめせん

池に手押し車を落としちゃいました。

皆さんなら、

こんな場面、

自分のの子どもにどのように伝えますか?

 

 

 

ある人は、

ダメでしょ!何でやったの!?もう二度としないでね!!

という注意。

 

ある人は、

「低年齢の子どもに言っても分からないだろう」と、

ないも言わず大人が処理。

 

これらの方法は、

一方的であったり、

対話も無かったりと、

この事実がから何も生まれません。

 

当園では、

この場面で、

「どうして落としたの?」

というフレーズから始まる対話をします。

 

理由をきき、

次を考える。

 

トラブルこそ、

子どもの対話教材にしなければ、

意味がない気がするんですよね。

 

皆さまのご家庭では、

どうでしょうか?