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誕生会ポリシー

園長のめせん

誕生会です。

 

2年ぶりに誕生会の復活です。

 

コロナになってからは、

各クラス単位で行っています。

 

とはいっても、

全園児が集まるのではなく、

デジタル機材を使った全体参加。

 

 

ホールに参加できないクラスは、
部屋で間接参加

 

でもなぜ当園がこんなに対面をこだわったか。

私の持論もありますが。

 

《子どもの発達を見て感じられる》

0歳児から5歳児が集まり、

それぞれ自分の名前・年齢等を言うだけですが、

言葉を言う言わないだけでなく、

仕草や姿勢、

待つ姿や他人の姿を聞く姿。

 

我々に伝わる発達の違い、

そんなリアルな姿を、

誕生児保護者の方と一緒に祝いながら共有したいですね。

 

 

《年長児の全体活動のお当番》

いつものお参り当番とは違う役割。

みんなの前で 手遊びや司会。

小さな行事体験の場です。

 

そんな小さな行事体験の積み重ねを、

大きな意味ある経験につなげたい。

 

 

《全体の前でしゃべる体験》

保護者を含めたみんなの前でしゃべる、

ドキドキ体験。

 

こんなバンジージャンプのような、

めったに出来ない体験。

 

もしかすると、

こんな体験をすると、

クラスのみんなで話すのは、

結構平気になるかも(予想)

 

まあなんにせよ、

「直接体験」を大切にする、

当園ポリシーの一つです。