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作る人と食べる人との対話
今日の食育では、
魚の解体を子どもの前でしました。
食材となる魚が、
当初の姿から食卓に料理ととして並ぶまで、
最初から最後までを、
子ども達に体験して欲しいから、
やっています。
今魚を買うときは、
スーパーの切り身がほとんどです。
昔の市場の魚屋さんは、
「今日どんな料理にします?」ってしゃべりながら、
一匹の魚をその料理に合わせて、
目の前でさばいてくれていました。
もう今では見られない、
売り手と消費者との対話。
大事にしたい、
ココロの行きかう、
作る人と食べる人との対話です。
2022年5月25日